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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-04-15 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

自動車公害防止技術評価検討会先生方によりまして、ディーゼル乗用車排出ガスレベルやあるいは技術開発の状況につきましていろいろ検討を行ってまいったわけでございますが、その結果を踏まえまして、昨年ではございますけれども、最近非常にディーゼル乗用車保有台数がふえてまいりましたこと、あるいはその排出ガス低減技術大変進歩が見られましたこと、こういうような観点から、ディーゼル乗用車につきまして、従来は濃度規制方式

松波正壽

1978-05-08 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号

次に排水規制の問題でございますが、その方法といたしまして、現在行われております産業排水中心濃度規制方式から生活排水農業排水を含めましたすべての排水対象とした総量規制方式導入に踏み切っていただいておりますことは、かねがね知事市長会議において要望いたしておりましたところでもございます。

長浜彰雄

1977-11-15 第82回国会 参議院 建設委員会 第4号

こういう関係等もあって、現行濃度規制方式から総量規制方式導入される、こういう問題について大変検討を加えられているようであります。特に、東京湾であるとか瀬戸内海のようなもの、あるいは伊勢湾、こういったいわゆる閉鎖性水域に適用されるということについては、これは総量規制の点から見ていって、さらに私は流入河川の上流にまで発展させるべきではないだろうか。

赤桐操

1976-05-18 第77回国会 参議院 建設委員会 第7号

説明員島田隆志君) 先生案内のように、いま水質汚濁防止法では濃度規制方式をとっているわけでございますが、最近の水質汚濁の現状から見ますと、特に先ほど来いろいろ議論になっております閉鎖系水域等につきましては、その水域環境保全上必要な限度内に排出量規制するいわゆる総量規制導入が強く叫ばれておるところでございますが、これの実施に当たりましては、その水域に許容される負荷量がどの程度か、そういう負荷量

島田隆志

1975-12-16 第76回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号

堀川政府委員 総量規制方式を、いまの濃度規制方式に取ってかわるということにいたしますためには、これは全部の水域対象ということではないにしましても、法律改正が要るのではないかというふうに考えておりまして、目下、その基礎的な考え方について詰めておるわけでございます。

堀川春彦

1974-09-10 第73回国会 衆議院 建設委員会 第3号

現在の制度では、水質汚濁防止法によりましていわゆる濃度規制方式をとっておることは御承知のとおりでございますが、とりわけ琵琶湖のような閉鎖型の水域におきましては、今後環境基準の達成とか、その利用目的を満たすためには、当然にその水域に排出される汚濁物質総量規制していくという方向をとるべきであろうと考えておるわけでございます。

山村勝美

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